《眉毛サロン・アイブロウサロン》ロレインブロウ代表者のブログ

《1年半で60店舗展開》ロレインブロウ代表者のブログ

売上ではなく、社員が働きやすい会社を目指すこと

ロレインブロウ代表の東です。

 

経営するにあたり、売上や利益の追求はもちろん必要になるのですが

その売上を支えている人は誰なのか?をきちんと理解しなければ

店舗経営が上手くいことはないです。

 

わかりやすい指標として、離職率ですね。

 

どれだけ新規集客ができていようと、離職が止まらない職場では

スタッフが離職してしまうと、お客様をお断りしなくてはなりませんし

また求人に必要なコストや時間がかかってしまいます。

スタッフがいなくても固定費は減ることはありません。

 

特に地方に行けば行くほど、働き手がいなくて閉店をするサロンが多い印象。

(僕が内覧に行った際に、不動産担当者からよく聞くだけなので、参考程度ですが)

 

ここでオーナーの考えるべきは

・サロンとして約束できることは何なのか。

・求職者にできる未来として何があるのか。

・スタッフの皆んなが、楽しく働けているのか。

・毎月毎月、面接の時に言ったことと、すれ違いはないか。

・・・etc

 

1番ダメなパターンは、働かせてやってるからお前らで何とかしろっていう他責パターン

やっぱり一緒に頑張ろうね。分からないこと多いけど、協力しあっていいお店作ろうね

その為の本部があり、FCオーナー同士の交流があるのかなと。

 

社員一人一人が各店舗で力を発揮することで、グループ全体が伸びていく。

売上を追うのであれば、休みを削る、勤務時間を長くする、施術枠を縮める

そうではなく、休みも多く、勤務時間を縮める、施術枠は長く取りお客様に全力を尽くす。

 

うちはこのスタイルで100万円を毎月売るスタッフが何人も出てきました。

離職率はもちろん少なく、安定した経営ができています。

 

社員全員が各地で頑張っているお陰で、今があることを再認識し

今年も一生懸命頑張って、200店舗まで達成したいとおもいます。